もう一人のY君

iPhoneアプリのレビューやアップデートレビューなどを書いています. たまに数学の記事も書きます.

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カメラの露出計算アプリ「Exposure Light Meter」

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 名前がもうそのまんまです.

 

Exposure Light Meter

Exposure Light Meter

  • Will Barton
  • 写真/ビデオ
  • 無料

※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.

 レビュー時のバージョン : v1.0.0

 

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露出の各値をその場で調整・計算

 カメラにおける露出, つまり光を取り込む要素は大きく次の3つです.

 

  • シャッタースピード(TV)
  • 絞り(AV)
  • ISO

 

 これらには各々で密接な関係にあり, 「いい写真を撮りたい」と思うなら基本的な知識でしょう.

 標準カメラはまだですがiPhoneなどでもシャッタースピードやISOを操作して撮影できるアプリが既にたくさんあります.

 知識と技術さえあればスマホでも綺麗な写真は撮れるわけですが, まぁ今回はそういう話でないので割愛です.

 

 

その場で露出を調整

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 アプリを起動すると, 画面上にビューファインダ, 下に各露出とEV値のスライダが並びます.

 起動時にシャッター音がするので注意.

 シャッター音がするのは, 一旦その時点での露出を確認するためです.

 

{ \displaystyle \text{EV} = \log_2 \frac{100\times \text{AV}^{2}}{\text{TV}\times \text{ISO}} }

 

 因みにEV値はこういう式で計算されます(知らなくてもOK).

 

 

フォーカスを変更する

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 フォーカスを変更したい場合はその箇所をタップしましょう.

 もちろんタップするたびにシャッター音が鳴ります, iOS10.2以降でも鳴ります.

 

 さてメインの使い方ですが, 画面下のスライダ, 特に f(絞り)とs(シャッタースピード)の2箇所に "Auto" のボタンがあります.

 これがオン(赤背景白文字)になっているとその項目は操作不可となり, 絞りorシャッタースピードとISOの値を変化させるのに応じて再計算されます(この場合EV値は変化しません).

 EV値は "Auto" がどちらかに関係なく操作不可能で, ISOの値変化に伴って再計算されます.

 

 

 

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 例えばこんな風に, 屋内の照明に向けた場合f2.2固定で1/250sec, ISO16なら良いようです(ISO16はiPhone7でも無理な気がしますね…)

 

 

 アプリがアプリなので通常のカメラの補助として活躍することになると思います.

 こっちで計算して撮影用のアプリに切り替えるのもアリですけどね.

 

 カメラを意識するなら, こういうアプリで計算した露出情報を他のカメラアプリに渡してそのまま反映するなんてことくらい実装して欲しいものです.

 

 URLスキームは今のところ確認できませんでした.

 

 

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[Search]iPhone URLスキーム -The theoryの戯言

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