見覚えのあるネーミング…
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
レビュー時のバージョン : v1.0.0
使い方
起動するとこのような画面になります.
画面下にある6つのアイコンのうち, 中4つが指定の「モード」となり, 各々をタップした状態でその機能になります.
新規作成
まず四角で覆われた+アイコンをタップして新規追加モードにします(順番が違いますが付箋が無いと何も始まりませんので…).
4つのモードアイコンはタップするとアイコンが赤くなるのでそれで判別できます.
新規作成モードで画面上をタップすると, 付箋が作成されます.
作成するとその日付と時刻が自動で挿入されます, これは残したままでも削除しても良いです.
またボードはピンチすることで拡大, 縮小できます.
編集
続いて付箋に文字を書くために, 画面下の鉛筆をタップして対象の付箋をタップします.
するとカーソルが出てくるので好きにテキストを書きこんでいきます.
付箋の大きさは固定で, 文字数が付箋の大きさを超えると付箋内に上下のスクロールバーが現れます.
削除
画面下のゴミ箱アイコンをタップすると, 削除モードになります.
この状態で削除したい付箋をタップすると, 確認メッセージが出るのでOKをタップして削除されます.
付箋の移動
画面下の矢印アイコンをタップすると移動モードになります.
この状態で付箋をタップするとグレーアウトするので, そのまま好きな場所をタップするとグレーアウトした付箋がその場所に移動します.
付箋を, 色を決めてから作成する
画面下, 左端のアイコンをタップすると6種類の色が切り替わります.
好きな色の状態で付箋を新規作成すると, その色の付箋になります.
一度作成した付箋の色を変更することはできないようです.
付箋一覧
画面右上のアイコンをタップすると, 作成された付箋が一覧となって表示されます.
こちらでは付箋の色, 内容のほかに更新日を確認することができます.
一覧から任意の付箋をタップすると, その付箋が画面左上端にくるようにボードへと戻ります.
設定
画面右下の歯車アイコンをタップすると設定画面になります.
背景イメージ
デフォルトであるホワイトボードを含め
- ホワイトボード(デフォルト)
- 黒板
- コルクボード
- 方眼紙
を選ぶことができます.
使用可能な付箋紙の数
購入時点で使用できる付箋の数は10枚となっています.
アドオンを購入することでその枚数制限が無くなります(記事執筆時120円).
〆
長文になったとき, 付箋紙を固定させたままにするべきか, 可変させるべきか, 難しいところですね.
スクロールできるので取り敢えず問題は無さそうです.
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