予め送信するテキストを入力しておき, 指定時間になったら通知してくれます.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
レビュー時のバージョン : v1.0.2
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送信するテキストを予約
アプリを利用するため, 連絡先と通知の許可を求められます.
スケジュールの追加
スケジュールを追加するため, 画面右上の+アイコンをタップします.
必要事項を入力し, SAVE で追加します.
- 連絡先(直接電話番号を打ち込んでもOK)
- Tap bellow to add date:予約通知を行う時間
- Enter message below:送信するテキスト
これでスケジュールが追加されます.
スケジュールをタップすれば編集画面に移動します.
通知後
時間になると通知がやってきます.
タップするとiMessageアプリが起動し, 既に入力したテキストがボックスに挿入されているので後は送信するだけとなっています.
もし何らかの理由で送信しなかった場合, スケジュールに赤い×のアイコンが表示されます.
送信された場合は緑のチェックマークとなります.
スケジュールの削除
なお追加したスケジュールを削除するにはコンテンツを左にスワイプして "DELETE" をタップします.
各種タブ
これまでは "ALL" タブで確認していましたが, 各々のスケジュールのステータスによってタブを切り替えるとフィルタされるようになっています.
まず画像左の "UP NEXT" は次回通知予定のスケジュールが並びます.
続いて画像右の "SENT" は送信済みのスケジュールです.
一番右にある "NOT SENT" は予定時刻に送信できなかったスケジュールです.
〆
先日紹介した似たアプリがありますが, こちらと比較すると
- スケジュールステータスが4種類ある
- 送信済みスケジュールの「再利用」が可能
といった違いがあります.
またアプリ内では出来ませんがメモ帳など他のアプリからコピー&ペーストすることで改行付きのテキストも可能です.
デザインやUIも含め, 使いやすいと思った方を使うと良いでしょう.
URLスキームは
smstextscheduler:
があります.
URLスキームについてはこちら
[Search]iPhone URLスキーム -The theoryの戯言iPhoneのURLスキームを検索して一覧表示できます. リクエストは内容に応じてお答えします.