良く見るページはブックマークなどして直ぐに表示するようにしているでしょうが, こちらはアプリを起動するだけで表示してくれます.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
レビュー時のバージョン ： v0.1.0
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指定ページを表示するのに特化したブラウザ
アプリを起動すると通知の許可を求められます.
その後 "HOME SETTINGS" の "URL" に起動時開きたいページのURLを書き込みます.
画面左下の "Home" をタップして指定のページが開くのを確認します.
以降アプリを起動した際は上記で指定したページが開きます.
なお先程の設定画面にあった「起動時フルスクリーン設定」をオンにしておくと, 起動時に画面下のメニューが表示されない状態でページを開きます.
この設定をオンにした場合, ハイパーリンクやボタンなどが配置されていない場所をトリプルタップすることでメニューが再び表示されます.
またメニューにある通り, "Search" メニューから通常通りキーワード検索も可能です.
ソーシャル
メニューにある "Social" ではTwitterが内部ブラウザで開きます.
設定画面の「検索ワード」で何らかのキーワードを入れておくと, そのキーワードのハッシュタグで検索された状態で表示されます.
〆
以前同じようなアプリを紹介しましたが, 今回のアプリは
- 通常は指定ページを表示
- 状況によってキーワード検索
と使い分けが可能な点において自由度があります.
上記のBrowseAppの方は実は1年半以上アップデートも来ていませんからね.
URLスキームは今のところ確認できませんでした.
URLスキームについてはこちら
[Search]iPhone URLスキーム -The theoryの戯言iPhoneのURLスキームを検索して一覧表示できます. リクエストは内容に応じてお答えします.
