先日のストップウォッチに続き, 目覚ましアラームと来ました.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
レビュー時のバージョン : v1.0
使い方
このアプリはウィジェットでのみアラームを設定できるため, 予めアプリを起動するか, 設定アプリを開いて通知の許可をしておきましょう.
ウィジェットで開くと, ドラム型の時刻設定になっていますが実際にはスワイプで回すことはできません.
基本的に中央にある確定時刻(白文字)の上下をタップして調節します.
「時」の場合はそのまま上下をタップすれば良いですが, 「分」については2桁それぞれをバラバラに調節します.
例えば画像で「39分」にしたい場合, 分の1の位にある9をタップします.
希望の数字が隠れてる場合は数回タップすることになります.
このようにして時刻を設定したら下の"SET"をタップします.
するとアプリが起動するのでこれが設定完了のサインです.
時間になると通知してくるので通知バーをタップするとアプリが起動し, そのまま停止するかスヌーズするかを選択します.
各種設定
アプリで行うのは以下の3つになります.
- スヌーズの時間
デフォルトは10分で, 以下
- Disabled:使用しない
- 1分
- 2分
- 3分
- 4分
- 5分
- 6分
- 7分
- 8分
- 9分
- 10分
- 15分
- 20分
- 30分
- 45分
- 60分
から選びます.
- LEDフラッシュ、バイブレーション
時間になるとLEDフラッシュとバイブレーションを使用します.
使用しない場合は画像のように1度タップしてキャンセルします.
〆
時刻設定がちょっとやりにくいですがウィジェットの性質上仕方ないですね.
URLスキームは
widgetalarmclock:
があります.
URLスキームについてはこちら
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