今回はランチャーアプリで収録されているアプリ云々についてです.
収録されていないアプリは?
たまに誤解されている方が居るように見受けますが、収録されていないアプリも、基本的には使えます.
例えば先日復活したLauncherなら、「アプリランチャー」の項目をタップすると上の感じで、現在皆さんが持ってるアプリでLauncherが対応しているモノが並び、その下にそれ以外の、Launcherが対応しているアプリを確認することが出来ます.
しかし実際にはこの一覧にないアプリでも、URLスキームさえ対応していれば「カスタムランチャー」から手打ちで入力出来ますから、全く気にする事はありません!
ようは「アプリランチャー」の方はラベルとURLスキームを打つ手間が省けるって事ですね、勿論URLスキームを探す手間も無い…と言うアドバンテージも大きいです.
これは他のランチャーアプリでも同様です.
例外としてはデフォルトアプリでしょうか、あれらについてはランチャーアプリによって使える、使えないがあるのでちょっと注意です.
肝心のURLスキームについては、僕が以下の別サイトで程々に紹介していますが、しゅだんとしてはパソコンがあれば誰でも出来る事で、「構成ユーティリティ」と言うソフトを利用しています.
どうしてもURLスキームの無いアプリは、有名人どころのアプリでも普通にあります.
こればかりはどうしようもありませんので、
- デベロッパーさんのサポートへ要望を送る
- デベロッパーさんのTwitterやFacebookなどのSNSで嘆願する
- 対応するのをひたすら待つ
で対応するしかありません.
窮余の策としては、そのアプリのAppStoreのURLへ飛んで、そこから開くと言う手も一応あります、当然マルチタスクにAppStoreが残りますが.
〆
そういうわけなので、URLスキームさえあれば、それが分かれば基本的にはそのアプリは全部そのランチャーアプリに登録出来ます、安心して下さいね.