Last modified:2019.10.17
先日の台風15号も凄まじい被害でしたが今回の台風19号はそれを凌ぐものと報道されています.
というわけで気象庁が発表したものに加え, Windy.comで得られる欧州EDMWFおよびアメリカGFSによる台風19号の中心気圧(各時間ごとの予測)をグラフにしたものを以下で紹介します.
日本列島を通過するまで不定期で可能な限り更新しますので参考にしてください.
スマートフォンで見る場合右側が見えない場合があります, その場合は画面を横向きに回転してください.
(埋め込み画像が見れない場合は記事末の追記画像参照)
※1:気象庁発表のデータ更新は
- 接近(最も近い観測値までの距離が300kmを下回る)→1時間おき
- 上記以外→3時間おき
※2:
- EDMWF(欧州中央予報センター)
- GFS(アメリカ海洋大気庁NOAA)
こちらは概ね15分おきにWindy.comで確認
※3:台風の勢力は中心気圧のみで決まるものではありません
[データ元]
Windy.com:https://www.windy.com
気象庁:https://www.jma.go.jp/jp/typh/
追記
Last modified:2019/10/13 23:58
9日12時から13日末までの結果は上の画像になりました.
気象庁は13日12時を以て台風19号が温帯低気圧になったと発表しているためその後のデータはありません.
実際には温帯低気圧に変わった旧19号はそれ以降アラスカ方面に向かい, そちらでも猛威を奮っています.
9日より前から気象庁の発表がずっと915hPaなのに違和感を感じていましたが最終的には時間が経つにつれ気象庁、ECMWF、GFSいずれもほぼ同じ値に収束しているのがわかります.
今回のような計測は初めてなので結果的にどれが正しいかはこれだけでは知る由もありません.
強いて選ぶならECMWFの予測が結果に近かったのでしょうか.
いずれにしろ「現在の中心気圧」ですら, 気象モデル次第で差異があることがわかる結果となりました.
もちろん, 各モデルによって計測方法が異なるなどの違いが影響していることも含まれます.
天気予報がそうであるように, 気象予測に「絶対」はまだまだ難しいということですね.