デバイスのGPSや傾きといった情報をリアルタイムで確認できます.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
レビュー時のバージョン : v1.5
デバイスの様々な情報をチェック
デバイスに関する色んな情報をチェックできます.
Device
アプリを起動するとまずはデバイス情報になります.
- Product:おおまかなデバイス名です
- Device:標準のデバイス名です
- Device Name:個々のユーザーが設定したデバイスの名前です。「○○のiPhone」みたいなヤツですね
- System Name:OSの種類です
- System Version:OSのバージョンです
- Battery Lvl:現在のバッテリー充電量です
- Battery Status:現在充電してるかどうかです, "Charging" は充電中, 充電中でない場合は "On Battery" と表示が変わります
- Orientation:デバイスが今どの向きであるかです
- Face Up:仰向け
- Face down:うつ伏せ
- Up Right:デバイスを起こした状態(画面ロックを固定した場合常にこのステータスになります)
- Up side down:デバイスを下に傾けた状態
- Right:デバイスを右に傾けた状態
- Left:デバイスを左に傾けた状態
- Wifi Status:Wi-Fiに接続しているかどうかです
- Accelerator:加速度センサを搭載しているかどうかです
- Gyroscope:ジャイロセンサを搭載しているかどうです
- Magnetic:磁力センサーを搭載しているかどうかです
- Gravity:重力センサーを搭載しているかどうです
他の項目を見るには画面を左から右にスワイプします.
Cellular
Cellularではモバイルデータに関する情報を確認できます.
GPS
GPSでは位置情報に関する各種ステータスを確認できます.
ステータスによってはリアルタイムに値が変わっていきます.
画面下の "Compass" をタップするとコンパスを利用することが可能です.
Step Counter
"Step Counter" では歩数をはじめとする情報を確認できます.
許可をしたんですが何故か数値は0になってしまいました.
Accelerator
"Accelerator" では加速度センサの情報を数値とグラフでリアルタイムに確認できます.
Gyroscope
"Gyroscope" ではデバイスの傾きを数値とグラフで確認できます.
Magnet
"Manget" では磁気センサーの値を数値とグラフで確認できます.
他の起動中の電子機器などにデバイスを近づけてみれば値が変化するのがわかると思います.
Gravity
"Gravity" では重力センサーの値を数値とグラフで確認できます.
ここで画面下にある "Gravity Ball" をタップするとちょっとしたゲームを楽しむ事ができます.
赤い円はデバイスを傾けることで動くので, これを黒い円に入れます.
うまく入ると赤い円が吸い込まれ, 画面右上に "Reset" ボタンが表示されるのでタップすれば2つの円がランダムに再配置されてもう一度遊ぶことができます.
〆
センサーが対応していないデバイスの場合, 対応する一部コンテンツは表示されません.
URLスキームは今のところ確認できませんでした.
URLスキームについてはこちら
[Search]iPhone URLスキーム -The theoryの戯言iPhoneのURLスキームを検索して一覧表示できます. リクエストは内容に応じてお答えします.