SMS, メール, Facebookの3種に対応した送信スケジューラです.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
レビュー時のバージョン : v1.0
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メッセージスケジューラ
はじめて起動した際は簡単なチュートリアルがあります.
通知の許可を求められるので許可をします.
画面下の5つあるボタンのうち, 左端が全スケジュールを確認できる "Summary" となっており, 左から順にメッセージ(iMessage), メール, Facebookとなります.
スケジュールの追加
今回はSMSにします, 画面下の左から2番目の "Message" を選択し, 画面右下の+アイコンをタップします.
- 送信先の電話番号
- テキスト
- 添付ファイル
- 予約する時刻
を順に入力し, 各々終わったらキーボード右上にある "→" をタップします.
すべて完了したら "Schedule Message" をタップします.
このタイミングで送信することもできます.
("Cancel" でなく "Cancel Button" なのは消し忘れでしょうかね)
これで予約が追加されました.
時間になると通知がやってきます.
通知をタップすればメッセージアプリが起動し, 予め設定してテキストなどが入力された状態で後は送信ボタンをタップするだけとなります.
送信したかどうかにかかわらず, 一度時間が来たコンテンツは画面右下をタップして開く History へと移動します.
送信画面となってもキャンセルすれば "failed" 扱いとなります.
なお時間が来る前に送信することもできます.
追加したコンテンツをタップすると下にアイコンが表示されるのでメールアイコンをタップして "Send Message Now" をタップします.
〆
Facebookはアカウントの連携をする必要があります.
この手のアプリはメッセージアプリのみが多いですが3種付きなので便利ですね.
URLスキームは
fb342575996210514:
があります.
URLスキームについてはこちら
[Search]iPhone URLスキーム -The theoryの戯言iPhoneのURLスキームを検索して一覧表示できます. リクエストは内容に応じてお答えします.