標準のアラームをもうちょっと便利にしたアプリです.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
レビュー時のバージョン : v1.0.2
スケジュールを決めてアラームをセット
アプリを起動すると中央に時刻が表示されます.
まぁ最初は空っぽなので画像の通りです.
今回はまず設定を見てみましょう, 画面左上の歯車アイコンをタップします.
- Shake Intensity:シェイク(後述)の強度を変更します(デフォルトはMed)
- Shake for Flashlight:オンにすると, シェイクするためにLEDが点灯します(デフォルトはオフ)
アラームを設定しないと始まりません, 画面左上の時計アイコンをタップし, "+ Add an Alarm" をタップします.
時刻を決め, アラームを鳴らす曜日にチェックを入れ, アラームサウンドを選択します(同期した着信音は選べません).
設定したら画面右上にある "Add" をタップして追加します.
追加したアプリは一覧となって表示されます, 各々のスイッチをオフにしておけばアラームは鳴りません.
アプリを「本来の目的」で使用するには, アプリを起動したまま机などに置くことになります.
一覧の左上にある "Edit" をタップすれば編集・削除が可能です.
一覧からホームに戻るには画面右上の×アイコンをタップします.
オンになっているアラームが一つ以上あれば, ホームは例えば上のように表示されます.
ホームは画面を下にスワイプすれば暗く, 上にスワイプすれば明るくなります.
もっと暗くしたい場合はコントロールセンターや設定アプリのホワイトバランス使うこともできます.
時間が来た場合, アプリの開閉やマナーモード云々によって挙動が異なります.
- アプリ起動中(マナーモードかどうかに関係なし)
→ "Shake!" 画面が表示され, デバイスを振って画面全体がグレーになって通知音が停止する
- マナーモードでない+アプリを閉じている(orスリープ)
→通知音と共に通知バナーが表示. バナーを閉じることで通知音が停止
- マナーモード+アプリを閉じている(orスリープ)
→バイブレーションが一回振動して通知バナーが表示, 通知音なし
, というわけでシャッフルして停止する操作はアプリを起動している場合に限られます.
アラーム停止後は, 次のアラーム予定の時刻が表示されます.
〆
シャッフルして停止するには寝てる間も点けっぱなしにする必要があるのがちょっと気になるところです.
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