β版の頃から把握していたアクションが問題なく追加されていました.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
レビュー時のiOSバージョン : iOS18.1
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「コントロールセンターを表示」アクション
Apple Watchで使えないのがちょっと残念です.
オプションは
- 表示(デフォルト)
- 非表示
- 切り替える
の3つあります.
コントロールセンターを開くアイコンをホーム画面に追加する
せっかくなのでコントロールセンターを開くアイコンを作ってみます.
今回のレシピは上の画像の通り「コントロールセンターを開く」のみです.
編集画面上にあるタイトルか下にある共有ボタンから「ホーム画面に追加」を選択し、グリフから写真アイコンにチェックを変え好きな画像を選択します.
アイコンラベルは黄色で囲った部分です(空にしても適用されます).
指定を終えたら右上の「追加」をタップします.
これでショートカットを使って手軽にコントロールセンターを表示できるようになりました.
コントロールセンターを閉じるレシピをコントロールセンターに配置
「コントロールセンターを表示」には非表示にもできますから、これをコントロールセンターから実行することで閉じるボタンとして活用できます.
まず「コントロールセンターを表示」で非表示にするだけのレシピを作っておきます.
コントロールセンターを開き、アイコン以外の部分を長押しして「コントロールを追加」をタップします.
「ショートカット」のアイコンをタップし、「選択」からさきほど作ったコントロールセンターを非表示にするレシピを選びます.
好きな場所と大きさにすれば完了です.
これで押しやすい場所からコントロールセンターを開いたり閉じることができます.
〆
スマホの大型化とホームボタンを廃止した弊害で、コントロールセンターの表示方法が上からという不便なものになってしまったのがこれで解決しますね.
画像のように壁紙に馴染む画像を使ったり背面タップやAssistiveTouch、アクションボタンなどで呼び出してもいいですね.