こんなこともできるよ!ということで..
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レビュー時のiOSバージョン : iOS14.4
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画像に透過画像を貼り付ける
ショートカットには「イメージを重ねて表示」のアクションがありますが, 貼り付ける画像は透過pngでも問題ありません.
実際に試してみます.
今回は「ファイル」アプリに保存した壁紙と透過画像を使っていますがカメラロールからでも良いです.
透過画像も別アプリで作ったものでももちろん使えます.
壁紙に, 対象の透過画像を重ねます.
位置は目的によって決めます.
カスタムにした際の「不透明度」は対象画像全体の透明度を変えるため今回の意味での透過とは異なります.
最後に編集した画像をホーム画面ないしロック画面の壁紙として設定します.
作成した画像の保存はお好みで.
これで実行すればちゃんと壁紙に透過して画像を重ねることできます.
いつも思ってたんですが, ホーム画面のこの赤く塗った部分(配置次第では中の部分はダメですが)を活用できないか気にはなってたんですよね.
ただ大抵の情報はステータスバーにあるか, 今となってはウィジェットで対応済みか, あるいはショートカット(オートメーション)に対応してない…といった感じでどうもいまいち使い道が思いつきません.
それでも例えばこんなことができます.
時刻表示なんてステータスバーや時計を見ればわかりますが.
実際に文字を表示しているのではなく, 予め容易した数やスラッシュ, スペースの透過画像を「各項目を繰り返す」で一つずつ処理しています.
表示に時間がかかるのはそのためですね.
〆
ウィジェットなどに対応していないコンテンツ, 情報をオートメーションを介して表示させるのに良さそうです(オートメーションで可能ならという制限付きですが).