たくさんのアプリを抱えなくても済むオールインワンタイプですね.
レビュー時のバージョン : v1.0
26のSNSをサポート
起動時は何も登録していませんので, 右上の三本線をタップします.
サポートされているSNSなどのサービスは現在
- Youtube
- 500px
- AOL
- Basecamp
- Delicious
- Behance
- Digg
- Deviantar
- Dribble
- Dropbox
- Evernote
- Flickr
- Google+
- Grooveshark
- Hi5
- Instapaper
- Livejournal
- MySpace
- Tumblr
- Vimeo
の26サービスとなっています.
Facebookなどのようにアカウントでログインする必要があるものは予めログインしないと利用できません.
Youtubeなどのログインが必ずしも必要でない場合はそのまま利用できます.
例えばFacebookとTwitterはこのような感じ.
基本的にブラウザ仕様になっています.
画面上のSNS切り替え分のスペース(三本線アイコン), そして画面下にある
- 戻る
- 進む
- Safariで開く
- ページ更新
があるスペースの分だけ各々のサービスのスペースが狭いくらいでしょうか.
惜しいところ
FlickrやDropboxなどの画像系SNSについては, 画像をダウンロードすることは出来無さそうです.
いづれの場合もあくまでも「SNS」としての機能に絞っているようですね, Flickrもコメントなどは可能です.
Dropboxについては画像のリンクシェアなどは可能です.
また複数アカウントが可能なSNSはアカウントの切り替えに対応していないので一度ログアウトする必要があります.
アプリの切り替え画面にあるアプリの並び替えはできないようです.
またこれは仕方ないですが通知は全くやってきません.
広告が画面下に付きます, Freeと名が付いてるのにに有料な上広告付きというのは何とも違和感ですが…
〆
出来ない点も多少ありますがアプリサイズが17.0MB+書類とデータ10.2MB(僕の現在の場合)ととても軽いです.
URLスキームはなし.
よく分からない点が一つ.
今回のアプリはFreeのつかない方もあるんですが, 執筆以降チェックしていると通常価格自体が240円→1700円→600円…と激しく変動しています.
上で紹介した価格表示を含め, 現在の価格をよく確認の上購入ください.
また上記のFree版は落としてみるとアイコンにあるFreeのロゴがありません, なので並べると区別は付きません, まぁFreeの方はアイコンラベルが「Spher - Free」となっているのでそちらで区別は付きますが.
更にどちらの場合も広告が表示されます.
どちらもサポートしているSNSの数は同じですし, 他に何か違いがあるとは確認できませんでした.
この状況でFreeでない方を買うメリットが無いんじゃ…?
逆にセールのうちに買った人はもしかしてお得だったのかもしれませんね.
因みに僕がセールでFreeを購入した時点では通常版は240円だったんですが執筆時(2016.04.25 09:40前後)にiTunesのAPp Storeで確認したところ通常版も無料になっていましたので結局両方を無料で手に入れることができました(ChromeからApp Storeにアクセスすると240円の表記になっていました).
ただのタイムラグでしょうかね?