「それ」を続けられるかどうかは, 何らかのモチベーションであったり, デザインであったり, 興味であったり, 兎に角なにかしらのとっかかりなんだと思います.
それが何かは人それぞれだと思います, これもその一つ.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
レビュー時のバージョン : v2.5
ゲーム感覚で続けられるToDoアプリ
初期起動時に位置情報とTwitterへのアクセス許可を求められます.
許可しなくても使える範囲は使えるので好みで設定しましょう, どうせ後で設定設定アプリから変更もできます.
因みにキャラが喋ってる内容はこちらが追加したワードも反映されるようです.
リストの追加
リストを追加するには画面右上のアイコンをタップします.
既に「iPhone修理をする」「紅茶をいれる」が登録されてます.
「編集」をタップすれば追加画面になります.
リスト名を入力して画面右上の「完了」をタップすればリスト(クエスト)に追加されます.
追加したクエストは以降使い回しが可能です.
クエスト一覧にあるクエストを開始するには各々の右にある「スタート」をタップします.
クエストをスタートすると, ホーム画面に戻って指定した時刻でカウントダウンが開始されます.
設定した時間に応じてモンスターも変わるそうです.
初回のみ, 通知の許可を求められます.
またクエストは複数スタートできます.
クエストの時間はデフォルトで30分となっており, 変更するにはホーム画面でクエストをタップし, 「制限時間」をタップして変更します.
その他画像右のように
- 場所
- タグ
の指定も可能です.
この編集画面はクエスト一覧で対象のクエストをタップすることでも表示されますのでスタートする前にタップして変更しておきましょう..
クエストの完了
時間が来る前にホーム画面でクエストを長押しすれば Complete となります.
Complete したクエストに応じて経験値がたまり(画面上に現在の経験値とレベルが表示されています), それに応じて着せ替えなどの種類が増えます.
完了したクエストはここからシェアでき, またシェアされたクエストを自身のアプリにクエストとして追加することもできるようです.
時間内にクエストが終了できなければ経験値が減ります.
サブメニュー
画面左上の三本線をタップするとサブメニューが表示されます.
ここからこれまでのクエストの状況であったりアクティビティ, 実績などを確認できます.
設定ではキャラクターを変更したり, 効果音の有無, 背景変更, キャラクターへの学習機能などが含まれます.
学習>辞書 ではユーザーが好きな言葉を登録し, その意味を付記することで言葉をキャラクターに教えることができるそうです.
ウィジェット
なお, アプリはウィジェットに対応しており, 残りのクエスト数やクエスト名を確認できます.
〆
ToDo, リマインダーとしての機能を損なわず, ゲーム要素もあるためユーザーを飽きさせない作りになっていると思います.
URLスキームは
wonderland:
があります.
URLスキームについてはこちら
[Search]iPhone URLスキーム -The theoryの戯言iPhoneのURLスキームを検索して一覧表示できます. リクエストは内容に応じてお答えします.