指定したウェブサイトを監視してパフォーマンスをチェックしたり何かあったら通知もしてくれます.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
レビュー時のバージョン : v1.0.0
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ウェブサイトやサーバーのパフォーマンスチェック
アプリを起動すると通知の許可を求められます.
ホーム画面の "Add URL" をタップしてチェックしたいウェブサイトのURLを追加します.
追加したばかりではまだ情報が足りないので, 最低5分は待って欲しいとのメッセージが表示されます.
各種項目・OUTAGES
というわけで数日後のものがこちらです.
レスポンス悪いですね…
項目をタップすると
- OUTAGES
- RESPONSE
- SERVICES
の3項目に分かれます.
OUTAGESの項目を更にタップするともう少し細かいステータスを見れます.
今回はHTTPS非対応のページなので落ちてるのは当然ですね.
RESPONSE
RESPONSEタブでは直近でのページレスポンスをグラフで確認できます.
グラフ上をタップすればその時刻でのスコアが確認できます.
"DATA OPTIONS" をタップするとタイプや期間を切り替えることができます.
SERVICES
SERVICESタブでは指定ページのHTTPS, HTTP, PINGでの状況を確認できます.
サーバーの状況が悪ければ特定時刻に落ちてたりするんですが良くも悪くも安定してるのでそういう画像が撮れません…
こちらも画面右上にある "LAST 24 HOURS" をタップすることで
- LAST 24 HOURS:直近24時間
- LAST 7 DAYS:直近7日
- LAST 30 DAYS:直近30日
に切り替えられます.
通知の設定
画面右上の "Edit" から "Alerts" を選択すると,
- HTTP
- HTTPS
- PING
の3項目で異常があったときに通知することができます(いずれもデフォルトでオン).
設定
ホームに戻って画面右上の歯車アイコンをタップすると設定画面となります.
ここから通知をアプリの通知機能とメール送信で選択できます.
また "Edit" にあった "Rename" でリネームするとその項目がここに表示され, ここから同じように通知を個別に設定することができるようになります.
〆
サーバーなどが不安定で頻繁にチェックしたい…という場合に使えます.
HTTPSでも不安定になることはあるみたいですね.
URLスキームは今のところ確認できませんでした.
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