「使い捨て」のアイデア.
先日紹介したFakebook NoticationやSmart Notificationsも良いんですが, こっちの方が理想的ですね.
※価格は記事執筆時のものです, 閲覧時の価格はApp Storeから確認してください.
レビュー時のバージョン : v1.0
メッセージと時刻を決めるだけ
起動すると中央に通知する際のメッセージ入力欄と時間設定のフォームがあります.
初期起動時は通知の許可をしておきましょう.
自由にメッセージを入力し, 通知する時間を決めたら下にある「Add Reminder」をタップします.
成功すれば右上のバッジの数字が一つ増えてメッセージボックスと時刻がリセットされます.
バッジをタップすると, 通知予定の一覧が表示されています.
先日紹介したFakebook, Smart Notificationsには無かったので便利ですね.
ホーム画面に戻ってみるとNotifyアプリに未通知の分だけバッチ表示されています(表示を許可している場合のみ).
時間になると通知がやってきます.
リマインダーと致命的に異なる点は, 無事通知がなされるとその通知が自動的に削除されることです.
「使い捨て」というのはそういうことですね.
その一回だけ通知すればいい…という内容の場合にぴったりです.
通知の削除
通知予定のものを削除するには, 予定一覧で左にスワイプして一つずつ削除するか, 右上にある×ボタンで一括で削除することができます.
〆
通知予定の管理もできるということでより実用的だと思います.
URLスキームはありませんが無くても大して困らない…かな…?
先日紹介したFakebook, Smart Notificationsについてはこちら.