アップデート当日は気づきませんでした.
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グレーアウトしてタップできない
iOS16.4.1 (a)にアップデートしてから、設定アプリの「画面表示と明るさ」にある「自動ロック」が30秒のままグレーアウトして変更できない状態となっていました.
一般にそのような状態になるのは低電力モードがオンになっていることです.
そのためこれをオフにすれば解決です.
しかし自分の場合は既に低電力モードはオフになっていました.
対処法
設定アプリから「バッテリー」へ進み、「低電力モード」のスイッチをオン→オフと切り替えます.
これで自動ロックのグレーアウトが解除され自動ロックの変更ができる場合があります.
〆
自分は夜間の任意のタイミングで低電力モードにし、日の出のタイミングでオートメーションによって低電力モードをオフにする使い方をしているため、そこに原因があるかもしれません.
アップデートしたらWi-FiやBluetoothが勝手にオンになっていたケースは何度もありますが自動ロックは初めての体験でした.