普段直接起動してたので気付かなかった…
昨日Eurecaがアプデして良さげにパワーアップしたのでちょちょっと起動画面をランチャー化しようと弄ってたら気付きました.
折角なのでそれぞれのURLスキームをすべて確認しておきました, 確認に使ったデバイスはiPhone6, iOS9.1です.
因みに起動の重さはどれも同じなので特に関係はなさそう.
LINE (v5.7.0)
現在バージョン5.7.0のLINEには4つURLスキームがあります.
line:
lineauth:
fb106149969545611:
wb2833745551:
line:
fb106149969545611:
この2つは問題なし.
しかし line: については昨年夏のトラブルを生んだ曰くつき.
でも今は大丈夫みたい.
lineauth:
wb2833745551:
この2つは上に挙げた例のエラーが出てきました.
先日がそうであってようにアイコンアプリやランチャーアプリなどで自動で決まる場合にこういうのが対象になると厄介です.
最近そういう声を聞かないので多分大丈夫なんでしょうが, もしこのメッセージが出てきてウザいという方は仕方ありません, 「カスタム」の方で4つを手当たり次第試して大丈夫なのを選びましょう.
LINE@ (v1.3.1)
こちらの現バージョン1.3.1には以下の2つのURLスキームがあります.
lineat:
line3rdp.com.linecorp.lineat:
lineat:
こちらは問題なし.
line3rdp.com.linecorp.lineat:
こっちは起動するんですがホーム画面で完全に固まり, 暫くしてアプリが落ちてホーム画面に戻ってしまいました, 固まってる間はホームボタンも効きません.
アプリスイッチャーにある間は大丈夫ですがメモリ解放するなどしたらやはりまた固まります.
〆
これまでも他のアプリ更新情報などを見ても, ちょくちょく「URLスキームで起動できないバグを修正」といった内容のアップデートを数個見かけたので, 同じような話だとは思います.
URLスキームがあるのは便利ですがそれだけデベロッパーの立場として考えればデバッグなどの手間が増える可能性は0じゃないでしょうからね.
まだこれらは複数あるだけマシだと思った方が良いかも?