App内ブラウザというやつです.
その影響もあってか, 正しく表示されないWebページも多々あります, その事情を前提に使ってください.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
レビュー時のiOSバージョン : iOS14.0.1
スポンサーリンク
「HTMLからリッチテキストを作成」を使う
昨日同様, 「HTMLからリッチテキストを作成」アクションを使います.
昨日はHTMLそのものを書くやり方ですが今回は既存のWebサイトURLから取得します.
まず, 閲覧したいサイトのタイトルとURLを「辞書」アクションに書き並べます.
後述しますがApp内ブラウザでページの行き来はできませんので注意してください.
あとは辞書のキーからタイトルを選択させ, そのキーに該当する値を取得, その値(=Webサイトリンク)を「HTMLからリッチテキストを作成」→「クイックルック」で表示します.
Webサイト次第では文字化けしたりスタイルシートやフレームなどが反映されなかったりするため問題ないサイトしか使えないのが難点です.
このAppブラウザ上では通常のWebリンクから広告に至るまで, すべてのハイパーリンクはタップしてもSafariなどのブラウザへ移動するかを問われるためタップミスで飛ばされるリスクが減るという利点はあります.
広告も種類によっては表示されませんね.
ブラウザによくあるメニューもなく全画面表示できるので意外と有用です.
〆
いちいちブラウザを開かず観れるのは一つの利点です.
但し今回はこれを通知で表示させると固まってしまいます
どうしても通知から…という場合は素直にブラウザで開いてください.