既に夏日どころか真夏日が頻発する季節になりました.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
レビュー時のiOSバージョン : iOS16.5
スポンサーリンク
ダウンロードと使い方
Routinehubの方でも簡単に説明していますが、先頭から2つ目の「辞書」アクションにある「観測所番号」キーの値を希望のものに書き換える必要があります(ダウンロード時は愛知県愛西市のもの).
観測所番号は上のページから調べます.
確実な情報ではないですがiOSのバージョン次第で湿度などの値が0~100の実数だったり0~1の実数だったりするようです.
もし結果に問題が生じている場合は湿度の出力がどちらなのかを確認し、(湿度の場合であれば)変数Hを定義する手前の「計算式」アクションで100をかけているのを取り除いて再試行してください("*100"を取り除くので十分です).
実行すると上のような結果が帰ってきます.
気温および湿度、体感温度は「気象状況」アクションから直接出力したものです.
不快指数は「気象状況」アクションから取得できる情報から計算したものです.
暑さ指数は先の気象庁のデータから最新のものを取り出したものです.
折角リッチテキストにしたので、不快指数と暑さ指数については程度に応じた色分けを背景に塗ってあるので目視でどの程度危険なのかどうかがわかるようになっています.
〆
既に本格的な暑さに苛まれる状況ですから、外出や運動前に把握しておくのにちょうどよいと思います.