設定も難しくないし, 分かりやすい.
場所の設定
起動すると設定画面が開きます.
位置情報をオンにすれば現在値の天気を表示してくれます.
具体的な場所を指定したいなら「Add Location」をタップして検索します.
海外のアプリだとアルファベットじゃないと検索できなかったりしますがこのアプリでは日本語で検索しても大丈夫ですね.
追加したら対象をタップして気温などを表示します.
その前に以下に続く設定を説明しておきます.
「Add Location」以下の3つは
- デベロッパーにヘルプメール
- フィードバック
- SkywireのApp Storeリンク
です.
TEMPERATURE UNIT
気温の単位を変更します.
摂氏と華氏と選べます.
TEMPERATURE
測定(予想)気温であるActual(デフォルト)と体感温度であるFeels Likeを選べます.
WIND SPEED
風速の単位を変更します.
- km/h (デフォルト)
- mph (miles / h)
- m/s (meters / sec)
- kt (ノット)
- bft (ビューフォート風力階級)
の5種類があります.
PRESSURE UNITS
気圧の単位を変更します.
- mPa (デフォルト)
- mPa -1k (mPaから1000を引いた数値で表示します)
の2種類があります.
画面表示
画面を開くとこのようになります.
画面最上部が現在で, 時系列が下へ続いていきます.
気温や降水量などの数値が, それ自体がグラフのように表示されているので, 見た目で具体的な数とその相対的な度合いがわかりますね.
この画面にあるのは観ての通りで左から気温, 降水量, 風向き, 風速です.
また背景にドーンと曜日, 雲量, 天気を示すアイコンが表示されています.
先程の設定画面に戻るには左上の三本線アイコンをタップします.
上下にスワイプすればどんどん日付が変わっていき, その時点から1週間分表示されるようです.
このままでは時間が分かりにくいですが画面を右にスワイプすると左側に出てきます.
標準のメッセージアプリと同じ感覚ですね.
更に画面を左にスワイプすると,
- 気圧
- 湿度
- Ozone DU
の3つが出てきます.
3つ目のOzone DUはオゾンの量を測るドブソン単位という指標らしいです.
そんなのがあるんですね.
また右上のアイコンからシェアなどが行えます.
〆
余り見ない, 特徴的なUIで面白いですね.
ちょっと変わった天気アプリを使いたい…なんて方はどうぞ.