よくあるアプリランチャーにテーマを当てることができます.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
レビュー時のバージョン : v1.4.2
ウィジェット+テーマアプリ
アプリを起動すると位置情報の利用を求められます.
テーマによって天気や気温も表示できるため, 不要なテーマの場合は許可を外して構いません.
デフォルトでSnapchat, Facebook, Messenger, Instagramが入ってます.
その他テーマによって気温などが表示可能のため, 以下の設定もあります.
- Temperature:気温の単位(摂氏, 華氏)
- Wind Speed:風速の単位
- Show:ウィジェットに表示させるコンテンツ
なおアプリ自体からはアプリを起動させることはできません.
アイコンは長押しすることで削除が可能です.
但し並び替えはできないため, 予め順番を考えて追加や削除をしたほうが良いです.
アイコン部分にある+アイコンをタップすると, アイコンを追加することができます.
追加できるアイコンは残念ながらWidget DIYがサポートしているアプリだけで, カスタムURLスキームであったりWebサイト, 連絡先等々は使用できません.
アイコンは8つまで登録可能です.
ウィジェット
ウィジェット表示はこの通り, 表示を減らした状態では8つのアイコンの上4つ分が表示されます.
表示を増やせばアイコン8つ全部と共に時間や天気, バッテリー表示(テーマによって異なります)もきちんと見えるようになります.
画像のテーマはデフォルトで設定されているものになります.
ウィジェットの時間等の表示をタップすればWidget DIYアプリが起動します.
テーマの変更
テーマを差し替えるには, アプリを起動して右下にある "widgets" タブをタップします.
予め用意されたテーマがたくさん用意されており, テーマによっては時間のみであったり時間とバッテリー残量のみ…と様々です.
テーマはいずれも追加購入することはなく使えるようです.
〆
臨機応変にアイコンを設定できない辺りが勿体無いですがちょっとだけAndoird的な自由さを感じることができます.
URLスキームは
widgetdiy:
があります.
URLスキームについてはこちら
[Search]iPhone URLスキーム -The theoryの戯言iPhoneのURLスキームを検索して一覧表示できます. リクエストは内容に応じてお答えします.