こんにちは, @the_theorierです.
今回紹介するのはウィジェット専用のミュージックアプリMusic Zone Widgetです.
例のランチャーアプリLauncherと同じデベロッパーさんが出したMusic Launcherや, Nextというアプリも中々のアプリなんですが, こちらも結構良さそうです.
基本操作など
アプリを起動すると上のようになります.
アプリからは直接再生は出来ません.
"On Dock"とは言ってみればこのアプリで使えるカスタムプレイリストです.
後述のようにiTunesライブラリのプレイリストなどを普通に使うこともできます.
なので特に拘らない人はアプリを一切弄らなくても特に問題ありません, 利用しない方は「ウィジェットでの操作」まで読み飛ばしてください.
取り敢えずOn Dockを編集…というか曲を追加しましょう, On Dockをタップすると…
このようにアーティストやアルバムなど, 一通りのカテゴリが出てきます, 下にある通りiCloudにも対応しています.
On Dockに入れたい曲を探します, 曲名で勝手にソートされてしまうようです.
兎も角曲をタップすると…
緑色の+が赤色の-になります, これでこの曲はOn Dockに登録されました.
もう一度タップして外します, この調子でOn Dockに曲を登録していきます.
ウィジェットでの操作
ウィジェットではこのように表示されます.
曲数が多い場合は下にある←→のボタンでページ移動できます.
何気に
- アルバムアートワーク(ジャケット)
- 曲名
- アーティスト名
が見れるのが良いですね.
上にある青丸の三本線マークはウィジェット内メニューに移動します, その右はプレイリスト名ですね.
バグなのか, 上の画像のように明らかにスペースがあるのに1ページに3曲までしか表示されないことがあります, その場合ページ数が増えることになります.
一度メニューに戻ってまた進むと直るようです.
適当に曲をタップすると, 上画像の赤枠の場所に再生中の曲が表示されます.
これもやはりアートワーク, 曲名, アーティスト名を表示します.
まれにその曲の再生が終わり次曲になっても変化しない時があるようです, メモリ不足かバグかは分かりませんがメモリ解放した後は無くなったので前者の可能性があります.
また再生すると下部に巻き戻し, 再生(一時停止), 曲送りのアイコンが出てきます.
因みにStoreでのスクリーンショットだとこれらのアイコンは再生中のバー右側に付いていますが, 3月24日にアップデートしたver1.2より, 上画像の位置に移動したようです.
メニュー画面
左上にある青丸三本線のアイコンをタップすると上のようなメニュー画面になります, 各項の右端にある数字は曲数ですね.
ここからプレイリストを変更したり, iCloudのオンオフ, そしてリピートやシャッフルの切り替えを行います.
リピートとシャッフルはちょっと分かりづらいですが, 上画像の状態がいづれもオフで, それぞれタップすると下のように切り替わります.
↓
↓
またメニュー画面になるとメニューボタンの反対側に白円に白丸が2つ入ったアイコンが反対側に出てきます, これをタップすると…
このようにメニューがアイコン式になります.
このメニュー欄だけが変わるので, タップした先はどちらも同じです.
アイコンをもう一度タップすると元のリスト表示になります.
アイコン表示だとタップしやすい反面曲数表示が無くなります.
〆
ジャケットが表示されてカスタムプレイリストも作れるってことで, そこそこ使い勝手は良いんじゃないかと思います.
ちょくちょく見られるバグ?はまぁ許容範囲じゃないかと.
因みに曲が変わったりウィジェットを開く際にジャケットがクルっと回転するアクションがあります.
ここまでくるとそろそろ再生バー(?)を付けてくれないかなぁと思うんですが, 難しいんですかね…
まぁそれ以上に一番望んでるのは, ウィジェット対応の新規ミュージックアプリでなく, 既存のミュージックアプリのウィジェット対応ですね.
個人的に愛用してるvTuneが対応してくれるとホント嬉しいんですが…