こんにちは, @the_theorierです.
今回紹介するのはランチャアプリ「LaunchTable」です.
追記内容はこちら.
起動画面は上のようになります.
登録したアイコンは1ページに縦3個, 横5個の15個並びます(iPhone6の場合).
下にあるメニューは左から順に
- 新規追加
- 編集
- プレイリスト
- 設定
- ヘルプ
となります.
取り敢えず何か入れないと始まりません.
左下の新規追加アイコンをタップして, 起動したいアクションを選択します.
下に続くのは有名アプリばかりで, 多くは一番上の「アプリの検索」から探すことになると思います.
検索するとズラっと出てくるので欲しいものを選びます.
ここでアイコン名やURLスキームを編集します.
検索はどうやらすべてを対象にしているらしく, 上のようにURLスキームが(本アプリで)登録されていないものもヒットします.
その場合は上のようにURL欄が空白となり, 個々人で調べ, 手入力するよう促しています.
少し調べてみましたがどうやらURLスキーム自体が無いと思われるアプリも検索にひっかかるようです.
僕が調べた範囲であればこちらにありますので, もし上の検索で空白ならこちらも覗いてみてください.
兎も角, 登録したいものがあったら(入力したら)保存をタップして上のように登録されます.
これでアイコンをタップすればそれぞれが起動したりします.
アイコンが小さいので分かりづらいですが, これアイコンがお皿に乗ってるんですねw
こちらもアイコン長押しで移動や編集を行います.
設定アイコンからはアドオンの購入やウィジェットの編集などを行えます.
ウィジェットで表示されるアイコンはここで編集した並びで9個までとなります(バージョン1.0.8より16個に増えました).
ヘルプからは各操作が動画で紹介されています.
詳しいことはこっちを見た方が早いですねw
なお無料のままで登録できるアイコン数は3つまで, それより多く置きたい場合は上記のポップアップか, 前述の設定からアドオンを購入することとなります(バージョン1.0.8より無料で登録できるアイコン数は4つになりました).
理屈ではアドオン購入でアイコン数は最大150個までになるんですかね?まぁそこまで入れるとホーム画面同様使いづらくなるのが目に見えていますが…w
〆
ちょっと残念だったのは, 今回のアプリはウィジェットで利用する場合, 下の通りで無料のままであっても縦にスペースがあるので場所を取ってしまう点ですね.
一列しか使ってないのに画面の大半を占有してしまうのは勿体ないです.
(バージョン1.0.8より自動調節機能が追加され, 改善されました)
(追記 2015.08.13)
同月11日にバージョン1.0.8がリリースされ, 機能がパワーアップしています.
(アップデート内容)
- ウィジェットの高さ調節機能追加(自動で丁度良い高さに変わるようです)
- ウィジェットの1行分の登録数がこれまでの3個から4個になり, 全体の表示数も9個(3×3)から16個(4×4)に増えました, またアイコンデザインもこれまでのお皿のデザインから普通の丸型アイコンに変更されています(お皿が見えている部分が無くなった感じです, 下記画像参照)
- ページ機能追加
- LINEメッセージ送信機能追加
- 無料版のアイコン作成数がこれまでの3個から4個に増加
- 軽微な不具合を修正
上のような感じで高さがウィジェットに登録した個数に応じて自動調節され, また1行分のアイコン数は4つに増えました.
これでより本格的に便利になりましたね.
なお夏休みということで, 機能制限解除のアドオンが普段の480円から8月31日まで半額の240円になっています.
UIなど気に入った方はご一考を.