こんにちは, @the_theorierです.
アプリランチャー「Launcher」がバージョン1.3.2にアップデートしました.
- バグ修正およびパフォーマンス向上
- iOS 互換性
特に機能強化があったわけではなく, 主に新しいiOS9アプリが自動的に表示されない問題を修正したそうです.
Just released v.1.3.2 which fixes issues with new iOS 9 apps not showing up and automatically updates changed Settings launchers. Enjoy.
— Launcher App (@LauncherIOS) 2015, 9月 25
雑記
僕もそこまで詳しくないので正しいかは分かりませんが, iOS9になってからはURLスキームなどの扱いが変わりました.
カスタムURLスキームがiframeから使えないとかback to app機能により事実上ユーザーがコールバックをわざわざ使う必要に迫られなくなったとか(コールバック自体はまだ意味があると思っています, 多分), canopenURLでカスタムURLスキームを開くには自身を予めinfo.plistに登録しておかなければいけなくなったとか…まぁ僕もここまでの知識はないのでアレですが色々変わってるそうです.
そしてこちらにあるように, 自身が持っているデバイスにアプリがあり, かつURLスキームがあったとしても, 許可がない場合はこれらのランチャーアプリの類での「利用できるアプリ一覧」でリスト化できなくなったようです.
飽くまでもリスト化できないだけで, 例えばカスタムURLの方で手打ちすれば問題ないです.
少なくとも「アプリランチャー」を開いて下の方へ進むと, 画面上に上画像のように「インストールされている起動可能アプリ」の項目と共に更新アイコンが出てきます.
iマークが先程の画像の解説文になりますが, この更新マークをタップすることでインストール済みで起動可能なアプリを再リストしてくれるようです.
新しくアプリを入れた場合, リストに載ってなければ手動になりますがここをタップしてみましょう.
それでも無ければ手打ちですね…そもそもURLスキームがあればの話ですが.
もしリストに無かったらこちらから探してください.