iOS11となって, 色んな機能が追加されました.
その一方「これまでできてたのに」という現象も出てきました.
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画面の明るさが変わる原因
画面表示の明るさが変わった原因は, iOS11へのアップデートによって
- 「明るさの自動調節」がリセットされた
- 「明るさの自動調節」の項目が移動した
のいづれか, もしくは両方であると考えられます.
実際, iOS10までは設定アプリの[画面表示と明るさ]にある「明るさ」の調整バーの下に「明るさの自動調節」が配置されていましたが, iOS11ではこれが無くなっています.
明るさの自動調節をオフにする
実際は削除されたわけでなく, 他へ移動しています.
同じ設定アプリの[一般]>[アクセシビリティ]>[ディスプレイ調整]に配置されています.
ここで「明るさの自動調節」をオフにすれば明るさが再び固定されるようになります.
〆
どういう意図があってAppleがわざわざここへ移動させたのかは不明です.
あの場所で良いと思うんですけどね…
