注釈ってあんまり馴染みが無いかもしれませんが便利な機能ですよね.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
レビュー時のバージョン : v1.0
Webページを自由に注釈して管理
アプリはエクステンションから行います.
まずエクステンションに追加するために, ブラウザを開いてエクステンションを開き, 下側の「その他」をタップします.
"Annotate" を見つけたらオンにし, 好みで好きな位置へ移動してから「完了」をタップすればOK.
注釈を入れたいWebページに移動してエクステンションを開き, "Annotate" をタップします.
アプリが開いてページが読み込まれます.
テキスト部分などを長押ししてメニューを開けば, ハイライトなどの各種コンテンツを適用できます.
カラーは画面右下にあるパレットを使って変更します.
ハイライトだけでなくフォントカラーを変えたり, アンダーラインを引いたり, ボールドにしたり, イタリック(斜体)にしたり…と色々できます.
気になるのは操作のアンドゥができないことでしょうか, アップデートで追加されると嬉しいですね.
また画面左下のペンアイコンをタップして3つのアイコンが追加表示された状態だと落書きが可能になります.
ペンの透過度や太さはペンアイコンをタップしたときの歯車アイコンをタップして変更します.
画面右上のアイコンをタップすれば注釈付きのWebページを保存・シェアすることができます.
ページ全体を保存してくれるのでそれ系のアプリを兼ねていますね.
保存する際はWebページのタイトルがデフォルトで挿入されています, 好みで変更しましょう.
完了すればアプリで閲覧できます.
どうやら, よくある固定バーなどはページ表示枠単位で繰り返し表示されてしまうようですね…
また固定バーのせいかわかりませんが, 度々保存に失敗することがありました(固定バーのないページはあっさり保存されました).
〆
因みに, リーダー表示にしてからエクステンションで読み込んでも, 元のページが表示されました.
そっちは無視されるみたいですね.
URLスキームは今のところ確認できませんでした.
URLスキームについてはこちら
[Search]iPhone URLスキーム -The theoryの戯言iPhoneのURLスキームを検索して一覧表示できます. リクエストは内容に応じてお答えします.