仕事や勉強などをActive, それ以外の遊びや休憩などをBreakとしてToDoを分け, バランス管理できるアプリです.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
レビュー時のバージョン : v0.9
仕事や勉強とそれ以外を分けて管理
起動するとまず "Active" のページが開きます.
画面左上の+アイコンをタップしてイベントを入力します.
入力したものがこちら.
画面を下に引っ張ると進捗が更新されます.
イベントはタップすると Complete となり, 横線が入って左端に色が付きます.
通常は緑ですが Breakなどとの兼ね合いで色が変わってきます(後述).
イベントは左へスワイプすると削除することができます.
画面右上にある三本線をタップすると, イベントの並び替えが可能です.
Break
Actionの画面右上の>アイコンをタップするか, 画面を右にスワイプするとBreak画面に切り替わります.
Actionに戻る場合は逆の操作になります.
このBreakでも同じようにイベントを追加することが可能です.
各々の判断で, Actionに置くものとBreakに置くものを管理しましょう.
なおBreakではComplete時に色は付きません.
横画面
アプリは横画面に対応しており, こちらのほうが2つのページの関わりを見るのがわかりやすいです.
特にActionの方で付く色ですが, 画像のようにActionsの一部だけがCompleteだとブラウンになります.
BreaksのみがCompleteの状態ではいづれにも色は付きません.
ActionsとBreaksにあるComplete数が同一だと, Actions側のComplete済のイベントは緑になります.
すべてのイベントがCompleteになると, 緑になります.
ActionsのイベントがすべてCompleteでBreaksに一つ以上のイベントがあり, かつすべてCompleteでない場合は赤になります.
〆
ActionsにあるComplete済みイベント左端の色で, 今のActionsとBreaksのバランスが分かるようになっているわけですね.
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