公文書を公開したと思いきや大量の黒塗りでした…なんてことでよく知られる黒塗り加工が出来るアプリです.
ちゃんとテキストと画像を区別してくれます.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
レビュー時のバージョン : v1.0
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スクショにあるテキストを黒塗り
アプリを起動し, "Grant Access(=アクセス許可)" をタップして写真へのアクセスを許可します.
一度許可して以降は直接カメラロールが開きます.
好きなスクリーンショットを選びましょう(縦向き, 横向きのスクリーンショットのみが対象です).
Magic Highlighting
スクリーンショットを選択すると編集画面になります.
テキスト部分をなぞれば黒く塗りつぶされます.
Magic Highlightingモードではスクショした時点でのテキストとそれ以外(図形)の別を検出し, テキストにのみ塗りつぶしが行われます.
なのでテキストでない箇所を塗りつぶすことなく綺麗に加工できます.
画面左の2つの矢印を使えばリドゥ, アンドゥが可能です.
「当たり」が悪いと塗りつぶしが甘くなるときがたまにあります.
拡大・縮小
画面をピンチすれば拡大・縮小ができます.
保存
編集した画像を保存・シェアするには画面右上のシェアアイコンをタップします.
マルチモード
magic Highlighterモードではテキストのみを検出し, それのみを塗りつぶす機能でしたが, 画面右下のペンアイコンをタップしてキラキラでない状態にするとテキスト検出を無視し, スワイプした箇所を好きに塗ることができるようになります.
なおモードを切り替えてもそれまでの加工はキャンセルされず残ります.
こんな感じでメチャクチャに塗ることもできます.
〆
テキストだけなら, よくあるモザイク処理よりこちらの方が綺麗に隠せます.
公式サイトを読むとWorkflow連携もあるとのことなんですが見つかりませんでした.
URLスキームは
highlighter:
がありますね.
URLスキームについてはこちら
[Search]iPhone URLスキーム -The theoryの戯言iPhoneのURLスキームを検索して一覧表示できます. リクエストは内容に応じてお答えします.