機能自体は当然ながら前々からありましたが, iOSになってミュージック関連が移動しましたし, iPhone7, 7Plusの方は利用する頻度が増えそうなので紹介しておきます.
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イヤホンとBluetooth機器などを切り替える
先日のエントリでサラッと紹介した通り, ミュージックのコントロールセンターは一旦下から上に引っ張った上更に右から左にスワイプします.
ミュージックになった所で一番下の項目をタップすると, 出力できる項目が並びます, 画像はデバイスのスピーカーだけの状態です.
横向きにするとタップしなくて済むのでこっちで説明しましょう.
試しに, イヤホンをつないだままBlutoothスピーカーを繋いでみました.
この時点ではまだイヤホンが選択されています.
ここでBluetooth機器側をタップすれば, そちらから再生されるようになります(ミュージックとビデオごちゃまぜですいません…).
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サードパーティ製アプリへ飛べなくなった
以前は画像の赤枠の部分をタップすると「再生中のアプリ」に飛べましたが, iOS10では純正のミュージックアプリかビデオにしか移動出来なくなってしまいました.
たまーに便利に使っていただけに残念です.
因みに, はじめにサードパーティ製アプリを開いて再生し, その後コントロールセンターからミュージックを再生するとどちらも再生されてしまいます.
これは仕様なのかバグなのか…
〆
新しくなったコントロールセンターですが, こちらも手数が増えたのはちょっと痛いですね.