Last modified:2018.02.26
ユーザーの手で完了したとマークされるまで通知に残ってくれるアプリです.
実質的な「ロック画面メモ」として利用できます.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
レビュー時のバージョン : v2.0
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完了するまで通知に残り続ける
アプリを起動するとリマインダーへのアクセスを求められます.
必ず許可しましょう.
使い方はとても簡単で, "Reminde me of .." とあるフォームに表示したいテキストを書き込み, 下にある青いピンアイコンをタップするだけです.
"Saved!" というテキストが表示され, ヴァイブレーションが振動すれば通知に追加されたことになります(マナーモード解除時はヴァイブレーションに加え通知音も鳴ります).
"Saved!" が表示されてバイブが鳴るまで少し時間差があります.
通知を見てみると「リマインダー」として表示されています.
日付が変わっても×アイコンすら表示されず残っています(うち2は敢えて個別に消したものです).
ロック画面に表示されないときは?
これまでの操作でちゃんと表示されない場合があります.
原因はおそらく「リマインダー」の通知許可がオフになっているからと考えられます.
設定アプリを開き, [通知] からリマインダーを選択して「通知を許可」をオンにして再び試してみましょう.
追記:カスタマイズモード
2018年2月23日に, 同名でリニューアルされてカスタマイズモードということでリマインダーの時間を設定にも対応できるようになりました(何故かアップデートでなく別アプリとしてリリースされています, そのためアプリリンクも変更されているため記事内も変更しました).
画面左上の歯車アイコンをタップし, "Advanced mode" のスイッチをオンにします.
するとホーム画面にテキストボックスだけでなく日付や時刻, タスクの選択ができるようになります.
〆
よくある「ロック画面メモ」アプリは壁紙を差し替える手間を要しますが, このアプリはそんな手間はまったく不要です.
但し標準のリマインダーアプリの「タスク」として追加されることになりますので, リマインダーを活用している場合は注意しましょう.
Longpops側ではタスクの扱いでないため, 「完了」することはできません.
ようはこのアプリはフォームに書かれたテキストをリマインダーに投げるというやり方をしているわけですね.
逆によく審査に通りましたね(飽くまでも「相手」がリマインダーだからセーフなんでしょうか?.
いつ削除されてもおかしくないのでストアにある内にダウンロードしておいたほうが良いかもしれません.
広告もありません.
URLスキームが今のところ無いのが惜しまれるところです.
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