もう一人のY君

iPhoneアプリのレビューやアップデートレビューなどを書いています. たまに数学の記事も書きます.

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よく使うマップ位置を登録「MapTabs」

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 仕事先など, 頻繁に表示する場所を直ぐに見たいとき, 普通のマップアプリだと現在位置から探し直しだったり検索してから表示したりと手間がかかります.

 このアプリでは予め登録することができ, その切替も素早く行えます.

 

MapTabs

MapTabs

  • Real Inverse LLP
  • ナビゲーション
  • 無料

※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.

 レビュー時のバージョン : v1.0

 

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好きなマップ位置を登録

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 アプリを起動すると位置情報の利用許可を求められます.

 マップ機能は最低限となっています.

 画面下の通り, 最大5つまで設定・切り替えが可能になっています.

 

 

編集・登録

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 任意のマップを開き, 画面右上の "Edit" をタップします.

 編集画面となるので画面上のボックスをタップしてマップ名を変更したり, 画面下の各機能を切り替えます.

 

  • Me:現在位置のアイコンを表示・非表示にします
  • Fixed:OFFにするとスワイプでマップを移動できなくできます
  • Traffic:混雑状況の表示を切り替えます(バグなのかオフにしても画面が切り替わるとオンになってしまいます)

 

 変更を終えたら画面右上の "Done" をタップします.

 

 

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 マップを切り替えると画面中央に数秒間マップタイトルが表示されます.

 画像は "Me" をオフにした状態ですが, オンにすると画面右下に "Reset" が表示され(記事上の画像参照), タップすると, 各々

 

  • 一度も編集していないor編集で位置をずらしていない → 現在位置
  • 編集画面で位置をずらした → その位置

 

の場所に移動します.

 

 

 有名アプリはあちらはあちらで便利ですが, こちらは位置登録や固定などに特化され, その切替も素早いのが特徴です.

 

 URLスキームは今のところ確認できませんでした.

 

 

URLスキームについてはこちら

[Search]iPhone URLスキーム -The theoryの戯言

iPhoneのURLスキームを検索して一覧表示できます. リクエストは内容に応じてお答えします.