指定したサイクルがどのくらいかかるかをひたすら計測できるアプリです.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
レビュー時のバージョン : v1.1.1
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サイクルを計測
アプリを起動し, 計測するためのプロジェクトである "Station" をまず作成します.
画面下にある "Add Station" をタップし, ステーションの名前を入力して "Next" をタップします.
画面が変わるので, "Add" をタップして計測したい項目名を入力, 追加していきます.
ここで追加する "Elements" は例えば勉強とかトレーニングのように, 「行った時間を測りたい何か」ということになります.
欲しいだけ追加したら画面右上の "Save" をタップします.
これでステーションが一つ作成されました.
ステーションの起動
ステーションを開き, 中央にある "Elements" を任意にタップするとカウントが始まります.
他のエレメントに移行したいなら好きなタイミングでタップしていきます.
計測を終えたら "End" で停止し, 画面下にある "Done" をタップします.
するとこれまでタップして計測した時間がサイクル毎に表となってプロットされます.
サイクルの多寡に関係なく, 横にスワイプすればすべて確認できます.
インポート
プロット画面右上にある "Share" をタップするとエクステンションが表示されます.
例えばメモ帳にインポートしてみます.
ファイルはカンマ区切りのCSVファイルとなっています.
〆
主に単純作業を行う際の効率統計などに使うものですが, 勉強などでかかった時間をチェックしたい時などにも使えます.
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