やるべきことを, 定時で仕切られたポモドーロに埋め込んで管理するアプリです.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
レビュー時のバージョン : v1.0.0
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ポモドーロ+ToDo
起動すると時間割の管理画面になります.
現在の時刻帯の背景が黄色になっているのがわかります.
ToDoリストの追加
アプリを使うためには, 予めToDoをリストアップしておく必要があります.
アプリを起動し, "TimeTable" ページ右上にあるアイコンをタップし, 右上にある鉛筆アイコンをタップします.
ToDoの名前を入力, 追加すればリストに表示されます.
この調子で必要な項目をすべて追加しておきましょう.
時間割に追加
ToDoリストが追加されている状態で, "TimeTable" ページから追加したい時間帯をタップし, リストから追加したいToDoをタップします.
これでToDoが追加されました.
この調子で必要な時間帯にToDoを埋め込んで行きます.
なお先程の追加画面右上にあった「リセット」をタップすれば, その時間帯は何も選択されていない "Select" 表示になります.
Timer表示
画面下の "Timer" をタップすれば, 現在のToDoとその残り時間, そして次の予定の表示が表示されます.
次の時間帯に予定がなければ「予定なし」になります.
休憩時間
時間割の表示でも分かる通り, 定時の0分, または30分開始となり, 25分後に自動的に休憩時間となります.
全予定のクリア
"TimeTable" 画面左上のゴミ箱アイコンをタップすれば, すべての時間帯のToDoがクリアされます.
〆
ポモドーロテクニックに準じているためやや汎用性に欠けるのは仕方ないですかね.
今のToDo, その残り時間がわかりやすいです.
少し思うのは, 起動時にそれを表示する "Timer" ページを最初に開くようにしても良いんじゃないかと.
贅沢を言えばウィジェットに対応して欲しいですね, ウィジェットにぴったりのアプリだと思います.
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