使いやすいかは…人それぞれかな…
新機能「フラワータッチ」対応記念で通常1,600円が960円のセールです.
セールは今月31日(木)まで.
アップデート情報
新機能 : フラワータッチ
アプリを開いて設定から[キーボードのスタイル・デザイン]へ進み, 「フラワータッチ入力」をオンにします.
この状態でキーボードを長押しするとこのような入力形式になります.
通常音はボタン水平から上部にまとめられ, 下部に小文字や濁点に切り替えるボタンが出てきます.
下にスワイプしてみるとこのようにあ行の場合は上側があ行小文字に, 最初にタップした場所へ戻って指を離せば"ヴ"が打てます.
アイデアとしては良いんですが, 通常のフリック操作と完全に異なるため, フリック操作に慣れた人は慣れるまで時間がかかるかもしれませんね…
Twitterなどで特定のキーボードを表示
Tweetbot 4などのTwitterクライアントでは表示されませんが, Twitter公式アプリでQWERTYキーボードを開くとスペースキーがやや小さくなり, 代わりに"@"や"#"キーが割り当てられます.
ATOKメニューから単語登録, 定型文呼び出し
本バージョンから, キーボード左下に通常表示される他キーボードへの切り替えボタンが無くなり, 代わりにATOKメニューの中に移動しました.
またATOKメニューから単語登録画面, 定型文一覧へアクセスできるようになりました.
設定の[キーボードのスタイル]>[スタイル選択]でStyle - ATOKにしている方はここから定型文を開くメリットはないでしょう.
入力する句読点の変更
ATOKアプリの設定を開いて[句読点の表現]をタップして選びます.
デフォルトでは句読点で"、", "。"キーを入力すればそれぞれ"、", "。"が初期候補になりますが, ここを変更するとそれぞれ",", "."になります.
(個人的には半角にするかどうかも選ばせて欲しかった…)
学習OFF設定の追加
ATOKアプリの設定から「学習を有効にする」をオンオフできるようになっています.
〆
URLスキームに変更は無く, atokapp: となっています.
フラワータッチを使うべきかどうか…悩まされますね^^;
設定を見て分かる通り, フラワータッチはスタイルとは別にオンオフができます.
(source)更新情報|ATOK for iOS